UpToDate®は80件を超える研究で取り上げられており、その普及が患者ケアや医療の質の向上に結びつくことが長年に渡って確認されています。
2011年には、ハーバード大学により説得力のある研究が発表されています。この研究では、UpToDateを3年間使用したところ、以下の結果につながったことが確認されています。
- Hospital Quality Allianceの測定基準で、あらゆる疾患に対する治療の質が向上
- 入院期間の短縮(年間372,000日短縮)
- 死亡率の低下(3年間で11,500名の生命が救われる)
「このデータでは、UpToDateなどのコンピューター化されたツールの使用により、よりよい判断、よりよいアウトカム、よりよい治療が可能になることが示唆されている。」 — ハーバード大学医師、公衆衛生学修士、研究論文執筆者 Ashish Jha